終業式・壮行会＜7/21＞

　7月21日（金）、1学期の終業式を行いました。全校児童生徒がブナの森体育館に集合しての終業式です。

＜終業式＞

　校長先生からのお話を聞いた後、各学年の代表者が1学期の思い出発表を行いました。代表となった児童生徒は、1学期に頑張ったこと、できるようになってうれしかったこと、2学期の目標などを堂々と発表し、「さすがは代表」と言える立派な姿を見せてくれました。

＜お別れの式＞
　終業式の後、この1学期で本校から転出する2名の友達とのお別れの式をしました。新しい学校でも元気で頑張ってほしいと思います。また、この夏休みもしばらくは本町で過ごすとのこと。一緒に夏休みの思い出が作れるといいですね。

＜スローガン発表＞
　続いて、生徒会から体育祭のスローガン発表がありました。2学期すぐに行われる体育祭に向け、全校児童生徒の体育祭にかける熱い思いを生徒会執行部とブナの森校舎代表児童がとりまとめて決定したスローガンは「一笑懸命（いっしょうけんめい）」。勝っても負けても全力を尽くし、演じる児童生徒も、観る人も、みんなが笑顔になれる体育祭にしたいと思います。

＜感謝の手紙渡し＞
　スローガン発表の後は、これまで給食におみそを提供してくださっていた農事組合法人宮市の方に感謝のお手紙を渡しました。
　農事組合法人宮市さんは、これまで「奥大山高原みそ」を給食に提供してくださっていましたが、この度おみそづくりをやめられるとのことで、全校児童生徒が感謝の手紙を書き、給食健康委員長、情報給食委員長が代表で手渡しました。

＜壮行会＞
　続いて、7～9年生の県総体・県吹奏楽コンクール出場、4～6年生の郡水泳出場に向けての壮行会を行いました。
　ステージに上がった各出場者から熱い意気込みが語られ、生徒会代表から「がんばれ！」のメッセージ、全校児童生徒から応援の拍手が贈られました。

　全校児童生徒で送り出す壮行会は今回が初めてで、１～５年生は初参加。普段見ることのない先輩達のユニフォーム姿に目を輝かせ、盛大な壮行会となりました。

　いよいよ夏休みがスタートします。暑い日が続きそうな予報ですが、健康や安全に気をつけて、充実した夏休みにしてほしいと思います。