ふるさと魅力発信

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高齢者のくらしを守る<5年>

 5年生2学期のふるさと魅力発信科のテーマは、「高齢者のくらしを守る」。
 江府町の子どもたちが、地域で暮らす高齢者と出会い、高齢者に対する理解を深め、また高齢者のくらしを守る福祉・医療の仕組みや取組みを学びます。
 高齢化・過疎化が進む本町において、誰もが住み慣れた地域の中でお互いにささえ合いながら暮らしていくことができる地域共生社会をめざした取組みを学ぶことで、子どもたちのふるさと江府町への愛着を育むとともに、地域で支え合おうとする次世代の人材育成へとつながる学習です。

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9月29日(月)
 「江府町の高齢者のことを知ろう!」と題し、江府町総合健康福祉センターの保健師さん方にお話を聞きました。

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10月8日(水)
 移動販売をしながら、高齢者の生活を支え、見守っておられる「えんちゃん」の代表の方においでいただき、お話を伺いました。

11月10日(月)
 町社会福祉協議会の方にお世話になり、高齢者疑似体験を通して高齢者の特徴を知り、理解を深めました。

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11月17日(月)
 「高齢者のいのちと健康を守る地域医療やしくみを知る」をテーマに江尾診療所の武地所長さんからお話を伺い、診療所の施設を案内していただきました。

  
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11月21日(金)
 「高齢者のくらしを支える介護のしごとを知る」と題し、町内の介護事業所「江美の郷」を訪れ、お年寄りと体操やゲームでふれあいました。

  
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11月27日(木)
 「地域でお互いに支え合いながらいきいきと暮らす高齢者を知る」をテーマに、俣野ふれ愛学舎を訪れ、そこで行われる「俣野いこい広場」に参加しました。そのあとは、インタビューを通して、この活動がお年寄りのみなさんの楽しみであり、その大切について考えました。

 この訪問・体験を通して、町内の福祉・医療に携わる方々の思いやお年寄りのみなさんの生き生きとした姿にふれ、人にやさしい江府町のまちづくりについて誇りをもってくれたことと思います。