活動・できごと
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6年租税教室<5/28>
米子税務署から講師をお迎えして、6年生が税についての学習を行いました。
はじめは、税金が身の回りのどのような所に使われているかについて考えたり、税金がない世界はどんな風になってしまうのかについて映像を見たりして、税金について基本的なことを学びました。
続いて「1億円」のお札の束(当然見本ですが)を持たせていただいて大興奮。みんなで順番に受け渡しながら、その重さ(10㎏位の重さになるそうです)を体感していました。
その後、日本のいろいろな税金やその税率、世界にある変わった税金(ポテトチップス税など)、鳥取県独自の税金など、普段は消費税くらいしか意識していない税金について教えていただきました。
税金といえばあまりいいイメージがないのではないかと思いますが、その税金で安心・安全な社会が維持されていることについて、考えさせられた時間となりました。