活動・できごと
更新日:
祝! 卒業!!<3/10>
3月10日(火)、朝には雪が舞い、前日までとは打って変わって肌寒くなったこの日、奥大山江府学園第4回卒業証書授与式を挙行しました。
今年度の卒業生は奥大山江府学園となって初めて、6~9年の4年間すべてを日野川校舎で過ごした生徒たちです。わずか9名という少ない人数でこれまで過ごしてきたこともあり、みんなで一緒がいいのか、それぞれ保護者の方に送っていただいて登校してきたものの、なかなか校舎に入ってこず、みんなが揃うのを玄関先で待っていました。
そんな卒業生ですが、卒業式では、入場から退場まで、さすがは最上級生という姿を見せてくれ、在校生にとって目指すべき姿を体現してくれていたと思います。
卒業証書授与では、担任の呼び上げに対して大きな声で返事をし、堂々とした姿で証書を受け取っていました。また、うなずきながら式辞を聞いている姿も印象的でした。卒業生の歌では人数が少ないにもかかわらず、その歌声を式場全体に響かせていました。
在校生代表による送辞にも「憧れ」という言葉が何度も登場するほど、最上級生として下級生を引っ張ってくれていたのだと思います。そんな在校生に向けて、卒業生代表は答辞の中で、「友達の大切さ」と「まず相手の話を聞き、理解と思いやりをもって壁を乗り越えた先に、かけがえのない関係が待っている」ということを在校生に伝えています。人数が少ないがゆえに、これまで何度もぶつかり合い、それでも支えあってきた卒業生らしいメッセージだと思います。
卒業式後の最後の学活では、それぞれの言葉で自分の思いを語っていましたが、全員が「いろいろな事があったけど、このメンバーでよかった」と言っていたのがこの学年のきずなを表しているようでした。
最後はブナの森校舎の児童も駆けつけ、奥大山江府学園の全員で卒業生を送り出しました。
義務教育を終え、これからそれぞれの夢に向かって大きく羽ばたいていく第4期の生徒たち、卒業おめでとう!!