鳥取県立美術館＜5/27＞

　5月27日（火）、4年生が県の事業として、この春にオープンした「鳥取県立美術館」に招待され、見学に出かけました。
　着くと、まず、その建物の立派さに感動。中に入ると、できたてほやほやのきれいさにこれまた感動。


　館内には絵画や写真、彫刻など、世界中の名品が一堂に展示され、普段なかなか見ることのできない作品を間近に見ることができ、子ども達の中ではここでもまた感動の嵐が吹き荒れていたようです。
　グループごとに美術館のファシリテーターさんについていただいて、館内を回りました。それぞれの作品を見て気づいたこと、感じたことなどをやや興奮気味に語り合う4年生達。見る角度や方向を変えながら、自由に感動を伝え合っていました。

　昼食は美術館の外の芝生広場で。好天に恵まれ、真新しい美術館の外観を眺めながら、おいしいお弁当をみんなでいただきました。昼食後は、もちろん“昼休憩”です。



　美術館を後にし、すぐ隣の「なしっこ館」へ。なしっこ館では、二十世紀梨の巨木について説明を聞いた後、待望の「梨の食べ比べ」タイム。3種類の梨を食べ比べ、それぞれにお気に入りの味を見つけたようでした。
　食べ比べの後は、館内を自由に見学し、館内の様々な体験コーナーを思い思いに楽しませていただきました。

　短時間での見学でしたので、すべての作品を見ることはできませんでした。ぜひ、ご家族で県立美術館を訪れてみられてはいかがでしょう。