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薬物乱用防止教室(6年生)

3月7日(火)、西部少年サポートセンターから講師の方をお招きし、6年生向けに「薬物乱用防止教室」を開催しました。

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薬物乱用とは「薬物を法律で決められた目的以外に使うこと」で、薬物には大麻や合成麻薬などがあり、最近ではディズニー調の柄がついたものもあるそうです。知人から誘われたことをきっかけに手を染めるケースもあり、県内でも10代の逮捕事例もあるそうです。「一度なら大丈夫」「みんなやってるよ」などの誘い文句には勇気をもって断ろうと、実際にロールプレイングにチャレンジしました。 

講師の方は、「薬物は、からだも人生も壊すので、使わない、関わらないようにすることが大切」と話され、生徒たちは真剣に耳を傾け質問をしていました。