■農林業センサスとは?
我が国の農林業の生産構造や就業構造、農山村地域における土地資源など農林業・農山村の基本構造の実態とその変化を明らかにし、農林業施策の企画・立案・推進のための基礎資料となる統計を作成し、提供することを目的に、5年ごとに行う調査です。
2015年農林業センサスでは、平成27年2月1日現在の情報を調査します。
調査で得た情報から、地域ごとの農林業の「いま」が見えてきます。そこから、今後の持続的な発展や経営の安定化、農山村の活性化を目指します。この調査で得られた情報が不正確だと、施策や将来計画が誤った方向へ進んでしまい、公平性や効率性が失われてしまいます。
調査の際には、正確なご回答が必要です、ご協力をお願いいたします。
■調査内容……経営の状態、世帯の状況、労働力、作業の受委託、耕地、農業生産の概況、農産物の販売、経営の多角化、山林・林業作業、素材生産など。
■調査方法……調査員による調査票の配布と回収を行います。
※この調査は、統計法に基づいて行われる調査です。プライバシーは堅く守られます。
また、調査で得た情報が、統計以外に用いられることはありません。
詳しくは、農林水産省のホームページをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/j/tokei/census/afc/index.html